徳久克己 『甘露の法雨』解釈(051~060)

甘露の法雨解釈

徳久克己 『甘露の法雨』解釈の一覧

前回

徳久克己 『甘露の法雨』解釈 (041~050)
生長の家 徳久克己先生による『「甘露の法雨」解釈』をテキストにした貴重な講話の051~060です。

徳久克己先生 『甘露の法雨』解釈

051 アメリカ人が大絶賛した「顔の秘密」とは?

今回は、徳久先生ご自身の親子関係の改善エピソードや、清水織太郎氏という傑出した人物がアメリカで語ったユニークかつ深い「人間の体の構造と生き方」についての話が中心です。


チャプター

00:00 親子関係を劇的に変える「素直さ」:自分が変われば相手も変わる

01:00 清水織太郎氏との出会い:ブラジルやアメリカを股にかける驚愕の活力

01:30 30年前の無私の施し:見知らぬ女性のアメリカ行きを助けた奇徳

02:30 ニューヨークでの感動の再会と、大成功した「自然食の久司氏」

02:50 アメリカ人を圧倒した「寺子屋の学問」:顔に書いてある生き方

03:15 なぜ目は2つあるのか?:夫婦や人間関係で大切な「1つの見方」

04:00 まぶたの秘密:明るい面を見るための「体の教え」

04:40 口の構造が教える「聴く姿勢」:自然界の法則と成功の秘訣

05:15 アメリカに伊勢神宮を?:徳が呼び寄せる壮大な計画


要約

この講義では、日常生活の中にある「真理」と、徳を積む生き方がもたらす奇跡が語られています。

  • 鏡の法則の実践: 徳久先生は、頑固な父親に対して「何でも言うことを聞こう」と素直な心になった瞬間、父親の態度が軟化し「好きなようにしなさい」と言われた体験を通じ、自らの心の反映が世界であることを説きます。

  • 無私の愛と再会: 清水織太郎氏が30年以上前、縁もゆかりもない女性のために借金までしてアメリカ行きを助けた話。その女性がアメリカで成功し、再会した清水氏に恩返しをするという、徳が循環する実話が紹介されます。

  • 身体の構造に学ぶ知恵: 清水氏がアメリカの講演で喝采を浴びた「寺子屋の学問」が非常にユニークです。

    • 目は2つあっても1つを見る: 陰陽(男女・夫婦)が別々の視点を持っていても、1つの真理・目標を見ることの大切さ。

    • 上まぶたが下がる理由: 下(暗い面・悪い点)を見すぎず、常に明るい面を見るようにできている。

    • 下の顎(あご)が動く理由: 下の者が上の意見を素直に聴き、受け入れる姿勢が自然の理にかなっている。

  • 徳の力: 学校教育を超えた、魂の知恵が言葉の壁を超えてアメリカ人を感動させ、壮大な土地の寄付話にまで発展する様子が語られます。

052 医学の常識を超えた奇跡を起こす『甘露の法雨』の驚異。

今回は「病気や不幸は、本来は存在しない『夢』のようなものである」という核心的な真理と、それを実生活で証明した驚きのエピソードが満載です。


チャプター

00:00 人間の顔は「自然の法則」の縮図:生き方は顔に現れる

01:30 潜在意識に潜む「病気・悩み」の信念を書き換える方法

03:00 朝の言葉が1日を決める:無理にでも「ありがたい」と言う効果

04:30 「言葉の力」の活用:講義テープを繰り返し聴く意味

06:30 谷口雅春先生の教え:体験談は単なる「病気直し」ではない

08:30 人生万端の出来事はすべて「皮膚の引きつり」と同じである

10:20 医学の常識を超えた奇跡:親の感謝で子供の脱臼や麻痺が治る理由

12:30 左利きが右利きに?:心の変化が脳の働きさえも一瞬で変える

14:30 夫婦の調和と「陰陽の法則」:お互いの個性を生かし合う知恵

17:00 『甘露の法雨』の真髄:悪や不幸は「夢」であり実在しない

21:30 「今ここ」が極楽:あの世ではなく、この瞬間に実装上土を観る

24:00 0点が100点に!:息子の成績を劇的に上げた『甘露の法雨』の力


要約

この講義のテーマは、**「不完全な現象はすべて心の描き出した夢であり、真実(実相)の世界には良いものしか存在しない」**という断定的な真理です。

  • 言葉の力と自覚: 徳久先生は、朝起きた瞬間に「ありがたい、今日はいいことがある」と口に出すことの重要性を説きます。言葉によって潜在意識の「人生は苦しい」という信念を上書きすることで、運命が好転し始めます。

  • 病気や不幸の正体: 皮膚の引きつりや病気、成績不振などは、本物の自分には「本来ないもの」です。医学的には外科手術が必要に見えることでも、心が「実相(本来の完全な姿)」を自覚すると、現象としての肉体や状況は一瞬で修復されます。

  • 実証された奇跡:

    • 親が感謝の心を持っただけで、子供の先天的な足の故障が治った例。

    • 心が入れ替わった瞬間に、左利きが右利きに変わってしまった(脳の運動神経の働きが変わった)例。

    • 息子に『甘露の法雨』を読ませ、親がその子の完全さを念じたところ、0点近かった成績が100点になった例。

  • 結論: 私たちは「悪い夢」を見ているに過ぎません。目覚めて「私は神の子であり、今ここが極楽である」と自覚したとき、人生のすべての問題(引きつり)は消え去り、素晴らしい世界が姿を現します。

053 子供の才能を一瞬で開花させる親の言葉。

今回は、**「不完全な現状は、将来の大きな伸び代である」**というポジティブな人生観と、子供を伸ばす「親の言葉の力」について、非常に心温まるエピソードとともに語られています。


チャプター

00:00 0点は伸び代!不完全な現状を「見込みがある」と捉える知恵

01:00 就職活動もうまくいく:神様は「もっと良い場所」を用意している

02:15 幼稚園に行かず小1で5点の成績:父が放った驚きの言葉

04:30 霊的な世界に「老い」はない:年を重ねるほど魂は輝く

06:45 徳久先生の原点:146人中143番だった中学時代の成績

08:00 親から譲り受けた最高の遺産は「言葉による肯定」だった

09:30 化け物になる?:両親が自分の「良いところ」だけを奪い合った話

11:00 植木を育てる名人のコツ:悪い枝は「無い」ものとして切る

12:15 植物も人間も同じ:深い「愛念」が生命を大きく育てる

13:45 子供の喜びが親を動かす:親子の絆と『甘露の法雨』の奇跡

15:00 性格まで一変:内気だった男性が堂々と語り始めた理由


要約

この講義の核心は、**「現在の欠点や不足を『ダメだ』と否定するのではなく、将来の無限の可能性として祝福する」**という教えです。

  • 伸び代の法則: 成績が悪い、夫が冴えない、仕事が見つからない。これらはすべて「これから良くなる余地がたっぷりある」という希望の兆しです。就職が決まらない時は「神様がもっと良い職場を用意してくださっている」と信じることが大切です。

  • 親の言葉が子供の運命を作る:

    • 幼稚園に行かず、小学校で5点や8点の成績を取ってきた子供に対し、父親が「お前はあと95点も伸びる余地がある、楽しみだ!」と励まし続け、結果的に全員が優等生で卒業した例。

    • 徳久先生自身も、中学でビリに近い成績だった際に、父親から「お前はやればできる。今は伸び代があるだけだ」と怒られずに育てられたことが、後の自信に繋がったと語ります。

  • 最高の遺産: お金や物ではなく、「お前は頭がいい」「運がいい」という肯定的な言葉を潜在意識に植え付けてもらうことこそが、親から子への最高のプレゼントです。

  • 愛念の教育: 植木も野菜も、育てる人の「愛念」が深いほど立派に育ちます。人間も同じで、欠点(悪い枝)を指摘するのではなく、良いところ(光)を見つめることで、影である欠点は自然に消えていきます。

054 「努力して良くなる」を捨てた瞬間に人生は劇変する

この動画は、「生長の家」の徳久克己講師による『甘露の法雨』の解釈講話です。人間が本来持っている「神の子」としての素晴らしい性質や、「悟り」の本質について、ユーモアを交えて解説しています。

主な内容は以下の通りです:

  • 悟りは「瞬間的」なもの [01:19] 自分はつまらない人間だから少しずつ修行して向上しようと考えるのは間違いであり、悟りとは気がついた瞬間にパッと世界が開けるようなものであると説いています。

  • 本来の自分は「神の子」 [04:32] 人間は元々素晴らしい「神の子」であり、修行して立派になるのではなく、元々ある素晴らしいものを「出す」ことが大切であると強調しています [04:54]。

  • 「ご利益がない」ことの素晴らしさ [09:53] 劇的な体験や奇跡的なご利益がないことは、実は既に守られていて当たり前の生活ができているという「素晴らしい体験」であると述べています [10:08]。

  • 潜在意識への浸透 [14:24] 同じ話を何度も繰り返し聴くことで、内容が自然と潜在意識に入り、何をやってもうまくいくようになると勧めています。たとえ話を聞きながら寝てしまっても、潜在意識には届いていると語っています [15:32]。

全体を通して、自分を「凡夫(つまらない人間)」と卑下せず、本来の輝きを信じて明るく生きることの大切さを説いた内容となっています。

055 自分で頑張るのをやめると人生は好転する

1. チャプター(タイムスタンプ)
00:00 凡夫を磨いても仏にはなれない:瓦と鏡の教え
02:24 人間は初めから神の子:本来の素晴らしさを磨き出す
04:24 宗教的悟りとは:脳水意識ではなく、内なる神の知恵の顕現
06:01 バラバラではない私たちの知恵:天地一切と一体の広大無辺な知恵
08:32 成功を阻む「小智」:賢すぎる自分を捨てる重要性
10:46 谷口雅春先生の教え:「大馬鹿になれ」に秘められた神意
12:13 空っぽのコップに注がれる神の知恵:お祈りや真想観での委ね方
2. 要約

人間が自身の努力や修行によって「これから立派な人間(神の子・仏)になろう」とするアプローチの間違いを、禅宗の「瓦を磨いて鏡にすることはできない(元が金やダイヤモンドでなければ、磨いても鏡や宝石にはならない)」という例えを用いて優しく諭されます。 生長の家で説く真の悟りとは、脳という物質から発生する小さな知恵(小智)で小賢しく立ち回ることではなく、自分自身が元々「神の子」であり、その内なる広大な神の知恵がポカリと浮かび上がってくることであると解説されます。 徳久先生自身の青年期における反省や、師である谷口雅春先生から授かった「大馬鹿になれ」という言葉のエピソードを交え、人間の小さな利害計算やこだわり(自己の知恵)を完全に空っぽに(大馬鹿に)したときにこそ、天地一切を活かす無限の神の知恵が満ち溢れ、最高の導きが得られるという信仰の実践における極意が温かく力強く語られています。

056 谷口雅春先生が教えた「人生が劇的に明るくなる笑顔の法則」

1. チャプター(タイムスタンプ)
00:00 喜びが病気を癒す:10年間宣告を信じ続けた34歳男性への個人指導
02:04 希望がなければ治らない:人生の目的を失った「正気」の虚しさ
03:39 高齢者の笑顔ほど素晴らしいものはない:顔の表情が周囲に与える影響
05:13 与えるものがなくても「笑顔」を贈る:谷口雅春先生に学んだ明るさの極意
06:09 生長への悟りとは:個人の知恵を超え、天地一切の知恵と一体になる自覚
07:52 知恵から愛へ:神の無限の愛と自分が一つであると知る時の救い
2. 要約

交通事故による脊椎の脱臼と骨の異常を宣告され、10年間「もう治らない、恋愛も人生の希望もない」と思い込んでいた34歳の男性への個人指導を例に、病気そのものよりも「心から希望を失うこと」の恐ろしさが語られます。徳久先生が「10年も生きていられたなら病気ではない、痛むのは骨ではなく筋肉だ」と励ますと男性の顔は一気に明るくなりました。 人間は年齢に関わらず、誰かの役に立とうという希望や喜び、そして笑顔を持つことで病をも吹き飛ばす強い生命力が湧き出します。谷口雅春先生の「人に与えるものが何もなくても笑顔と明るい雰囲気を与えなさい」という教えの通り、明るい人の周りには自然と人(や虫までも)が集まるものです。 『甘露の法雨』のテキスト解説では、個人の知恵や愛はバラバラに孤立しているのではなく、宇宙(天地一切)を満たしている神の無限の知恵・無限の愛と全く一つであるという「一体の自覚」こそが生長の家の真の悟りであり、これを知ることで他者への憎しみや心の苦しみから完全に解放されると結ばれています。

 

057 他人に腹が立つ本当の理由―イライラと傲慢の心を一瞬で消し去る方法

1. チャプター(タイムスタンプ)
00:00 腹を立てないための知恵:神の愛と自分の迷いを切り離して見る
01:21 怒りの正体:他人ではなく「物事が上手くいかない自分」に腹を立てている
04:02 命の一体感を悟る:大病を患い骨と皮になって病院から帰った大晦日
05:37 踏みつけていた草への感謝:「お前も生きていたか、私も生きていたよ」
07:35 米を食うスズメへの憎しみが感謝へ:生死の境で変わる自然への眼差し
08:42 孤立から「生かされている」自覚へ:傲慢な心が感謝に変わる瞬間
10:12 人間は宇宙の生命が咲き出させた美しい花である:谷口雅春先生の教え
13:05 年齢を重ねた風格の美しさ:80歳には80歳の美がある
14:00 天地一切の知恵と感応する祈り:我が念ずれば天地が答える
15:10 不思議な供給の法則:神の知恵が必要なものをベストタイミングで届ける
18:36 子供が欲しい執着を手放した時:利他の心に集まる人々と与え合いの循環
2. 要約

前半では「怒り」の精神分析的な正体が明かされます。他人に腹を立てているように見えて、実は仕事が滞るなど「自分自身にイライラし、自分を責めている」のが怒りの本質です。そこに気づき、神の愛の視点から自分を静かに見つめることで怒りは消え去り、笑顔の商売繁盛へと繋がります。 中半では、徳久先生がかつて大病を患い、骨と皮の状態で大晦日に退院した壮絶な実体験が語られます。それまでは「邪魔な存在」として踏みつけていた道端の青い草や、米を食い荒らすと憎んでいたスズメに対し、死の縁から生還した瞬間に「お前も生きていたか、ありがとう」と涙が溢れ、万物との「命の一体感」を感得されました。自分が自分の力で生きているという「孤立」の錯覚を捨て、大いなる力に「生かされている」と気づくことで、生きて存在すること自体への深い感謝が湧き起こります。 後半では谷口雅春先生の著書『美しく生きる』より、「人間は宇宙の生命が咲き出させた美しい花である」という至高の言葉を解説。若さだけではなく、80歳には80歳の風格の美しさがあり、私たちはただ美しく生きることだけを考えればよいと説かれます。さらに、個人の脳水を超えた「宇宙変満の知恵」と自分の心が繋がったとき、利他の祈りに応じて、必要な物や人がベストなタイミングで次々と与えられる「無限供給」の不思議な循環が生まれる実例が紹介されます。

058 「不運」の幻を消し去り、どんな境遇からでも即座に立ち上がる生き方

 

チャプター(タイムスタンプ)
00:00 求めれば必要なものはベストなタイミングで与えられる
01:22 『甘露の法雨』読誦:「神はすべてであり、神のみ実在である」
02:04 不利益に見えることも良いことに変わる:どんな人にも無駄はない
04:44 徳久先生の32歳当時の迷いと「役に立たない人はいない」という真理
06:41 悪く見える現象は良くなるための前提:子育てでの気づき
08:28 仕事の本質:お金儲けではなく魂を磨くために働く
09:13 「全のみである」:神の対立物としての悪魔は存在しない
11:51 群馬県の福島浩さんの実体験:1冊の小冊子で肺病から立ち上がる
要約

本講義では、『甘露の法雨』の「神はすべてであり、神のみ実在である」という真理を軸に、現実の生活や信仰における迷いを優しく解き明かしています。 神が必要と認めたものは必ず与えられるため、人間の我が儘で追いかけ回すのではなく、神の知恵を信頼して委ねる重要性を説きます。 また、徳久先生ご自身の青年会時代の間違いや、かつてヤクザやチンピラと呼ばれた人々が真理によって立派に更生していった実例を挙げ、「神の世界に無駄な人間は一人もいない」「不利益に見えることもすべて良くなるための前提である」と強調します。 さらに、キリスト教などで語られる「悪魔」の存在は神の世界を限定してしまう人間の迷いが生んだ幻に過ぎないこと、仕事の本質はお金儲けではなく「魂を磨くため」であること、そして群馬県の福島浩さんがわずか一冊の小冊子に感激して3年間の肺病から即座に立ち上がった奇跡の足跡を通し、たった一つの真理であっても素直に感激し実践することの尊さを語られています。

 

059 多くの宗教家が勘違いしている「宗教の本当の目的」とは?

チャプター(タイムスタンプ)
00:00 福島さんの『生命の実相』拝受と生長の家の始まり
01:26 福島さんの治癒と女子英学塾への奉職
01:56 クリステャン校長との「罪の有無」を巡る不調和
03:20 宗教の本当の目的:罪がないことを知らせるため
04:20 キリストや阿弥陀仏の出現と「罪の許し」の真意
05:29 罪の自覚がある人への導き方と告白による救い
07:14 心が清まるほど小さな罪を感じる「鏡の汚れ」の例え
08:11 徳久先生の若き日のタバコ失敗談と罪の意識の麻痺
10:44 英学塾での過酷な労働と辞めるきっかけの電報
12:14 闇と光の例えで紐解く「罪は実在しない」という真理
14:02 顔の半分に映る影の例え:罪は実装が現れていない仮想の姿
要約

本動画は、前回の講話に続き、肺病から救われた福島さんのその後の足跡を通して「人間本来罪なし」という生長の家の根本真理を分かりやすく解説したものです。

福島さんは大阪の女子英学塾に教師として奉職しますが、熱心なクリスチャンである校長から「人間には罪があるからこそ宗教が必要だ」と、生長の家の教えを真っ向から否定され、学校内で不調和が生じてしまいます。徳久先生はこの問題に対し、「多くの宗教家は罪があるから宗教が必要だと考えるが、本当は【罪がないからこそ、その罪のない本来の姿を知らせるために宗教が必要なのだ】」と喝破します。

後半では、罪の意識について「鏡が綺麗になればなるほど、わずかなゴミ(罪の意識)が目立つようになる。これは魂が清まった証拠である」と、徳久先生自身のユーモラスなタバコの失敗談を交えて解説。さらに、光と闇、そして顔に映る影の例えを用い、罪とは実在するものではなく「ただ神の完全な姿(実装)が現れていない影(仮想)の姿に過ぎない」という真理を、誰にでも納得できるよう論理的かつ温かく説き明かしています。

060 どんな不景気・病気も一瞬で消え去る!「悪魔本来なし」

チャプター
00:00 絶対神と相対的な神(悪魔の不在)
01:33 生長の家の信仰と救いの喜び
02:14 太陽と雲のたとえ(迷いと実相)
04:03 嫌なことの奥にある神の命の働き
06:32 不景気な時ほど本物が現れる
08:31 困った時の心の切り替えと魂の修練
09:37 終戦直後の満州での命がけの引き揚げ体験
11:53 ピストルを突きつけられた絶体絶命の奇跡
要約

本講義では、徳久克己先生が『甘露の法雨』を基に、「悪魔は本来存在せず、神の創られた善一元の世界のみが実相である」という真理を説いています。神と悪魔を対立させて考える相対的な信仰は人間に絶え間ない不安を与えますが、生長の家では「悪魔本来なし」と捉えるため、救われた喜びと感謝から自発的な生活が生まれると説明します。

また、人生の苦難や病気、不景気などを「太陽を覆う雲(一時的な迷い)」に例え、どんなに悪い状況に見えても、その奥では常に神の生命が完全燃焼していると強調。さらに、徳久先生自身が終戦直後の満州で体験した、命がけの引き揚げやソ連兵にピストルを突きつけられた絶体絶命の危機から、神への完全全託によって奇跡的に救われた生々しい体験談を通じ、いかなる逆境にあっても即座に心を明るい方向へと切り替える信念の大切さを語っています。

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徳久克己 『甘露の法雨』解釈(061~070)
前回⇒「徳久克己『甘露の法雨』解釈6.」徳久克己先生『甘露の法雨』解釈061魂を極限まで鍛え上げた「一生に一度の体験」チャプター00:00絶体絶命の危機から救われた確信と信仰の強化01:01困難な問題が魂を鍛える(共産主義地域への潜入)02...

徳久克己 『甘露の法雨』解釈の一覧

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