楠本加美野 ネット練成講話
第4日「罪の赦し」
前半
概要
4-1 『生命の實相』より「罪本来なし」を抜粋し、『人類無罪宣言』を編纂
4-2 罪は無いことを全人類に伝えること・・・・人類を救う唯一の正しき道
4-3 神の子の自覚を訴えて、罪の観念が起きてくる
4-4 天地一切のものに感謝するところに、本来の姿がある
4-5 全ての人の罪を赦した時に、その人は救われるんだ
4-6 「怨み無き心」によってのみ、怨みを解くことができる
テキスト
人類無罪宣言
「『本来罪なし死なし病なし、なんじの神の子なる実相を見よ。』
私はこの数語にて、これを信ずる者の病を癒し、心の悪癖を消すことに
成功しました。わたしにそれができるだけではなく、この真理を理解した人
にはわたしと同様にそれができるのでした」(156ページ)と、
著者の谷口雅春先生(生長の家創始者)は述べています。編者の楠本氏も
この教えで救われ、またこの教えで多くの人々を救いつつある人です。
なぜ人は平和を求めながら戦争をするのか、「それは人間が自己本来
清浄の霊的実在なる本質を知らないのと、キリスト教的原罪観または
仏教的罪業観で自己処罰、自己破壊をとげつつあるからである」
「戦争も、闘争も、人類のあらゆる不幸、災禍、病気、貧苦等もこの種の
自己破壊願望のマゾヒスティックな傾向からくるものである」と
著者は力説し、本来ないはずの罪がなぜおこり、どのように消えてゆくか
を詳述されています。
後半
概要
4-7 キリストは無限の赦しを説いた・・・・「姦淫せる女」
4-8 魂が同じだから夫婦、親子になる・・・・善人も悪人も罪を犯してる
4-9 親の愛を発見した時、冷たい拘置所から解放された
4-10 騙されても「あの子は良い子だった」その事によって救われる
4-11 相手が「神の子」であることを、自分の心の中に育てるのが真の愛
つぎ
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