徳久克己 生命の實相講義 第11回~第15回

生命の實相講義

前回⇒

徳久克己 生命の實相講義 第06回~第10回
生長の家の徳久克己氏による『生命の實相』講義(アメリカで特別幹部養成のために行われた音声講話・全32回のうち第6回〜第10回)をまとめた記事です。

 

徳久克己 生命の實相講義 第11回~第15回

第11回

a.心を大きく広げて世界と繋がる生き方

チャプター
00:00 仏教とキリスト教の比較に対する回答
03:00 イエスや聖書の歴史的実在性と真理の価値
08:00 声の大きさや自信の本質について
14:55 天理教の教えと真理の法則の超え方
24:00 アメリカにおける真理の普及と海外での反響
33:00 先祖のエピソードと日常の心得
38:00 与える愛の法則と世界的な広がりへの展望
要約

動画では、キリスト教や天理教といった他の宗教と、普遍的な真理や法則を説く教えとの違いについて深く解説されています。イエスや聖書の歴史的実在性にこだわることの本質的な意味や、因縁・法則の世界を超えた本当の信仰のあり方について語られています。また、海外における教えの普及や、世界的な広がりを見せる活動の様子、日常の心構えなどが示されています。

b.悪も病気も存在しない?人生が一変する真理の力

チャプター
00:00 仏になるとは解けること
03:02 悪は本来存在しないという真理
10:28 東洋思想とキリスト教の共通点
20:48 宗教的救いと道徳的救いの違い
37:58 言葉に込められた無限の真理
39:33 神話に学ぶ夫婦と家庭の調和
要約

本動画では、仏教やキリスト教、神話の教えを深く紐解きながら、真の救いと人間本来の素晴らしい姿について解説されています。

「仏になる」とは死ぬことではなく、すべての縛りから解放されて自由自在に生きる「解脱」を意味します。また、自力で悪いところを少しずつ直していく「道徳的救い」とは異なり、真の「宗教的救い」とは、病気や罪・悪は本来存在しないと気づき、人間は本来完璧な神の子であるという真理に目覚める「超越・飛躍の救い」であると強調されています。 さらに、物質や執着を手放すこと、どんな状況でも与える心を持つことの大切さ、家庭を調和させる根本原理について語られています。

第12回

a.人生の目的とは?本当の教育と真理

チャプター
00:00 人生の本質と四つの神性隠蔽
05:32 第三の神性隠蔽:罪の弁解について
13:07 第四の神性隠蔽:すべては心の現れ
14:41 本当の教育の根本原理(引き出す教育)
30:48 人生目的と神の生命の顕現
34:34 正しい世界観・人生観を持つ重要性
要約

人間の不幸せの根本原因である「神性隠蔽」の4つの問題(肉体意識、隣人への愛の不足、罪の弁解、すべてが心の現れであることの不知)について詳しく解説しています。教育の本質は外からの詰め込みではなく、内なる無限能力を「引き出す」ことであるとし、さらに人生の目的は神のいのちをこの世に顕現させることであると説いています。苦難や病気を当然とする誤った人生観を改め、正しい世界観・人生観を持つことで真の幸福な人生を築くことができるという内容です。

b.妥協と和解の決定的な違い!人生をひらく言葉

チャプター
00:00 正しい人生観と世界観の確立
00:27 「善」とは何かと三相の教え
02:44 女性らしさと愛の力
06:07 練成道場での土木作業のエピソード
10:50 神は愛なりという真理の解釈
12:55 後悔と悔い改めの根本的な違い
21:32 個性とは神から与えられた使命
28:04 真の和解と妥協の違い
36:58 迷える者を救う宗教の真髄
要約

本動画では、人生において「正しい人生観・世界観の確立」がいかに重要であるかを起点に、生活や人間関係を豊かにするための真理の教えが語られています。

  • 「善」と「三相」: 「善」とは神の命が顕現した状態であり、時・所・人(時相・所相・人相)の状況に応じたふさわしさが大切であると説かれます。

  • 男女の役割と優しさ: 男性らしさ・女性らしさの本質と、愛する人を思いやる気持ちや調和の力が、過去の道場造営での実体験エピソードを通して語られます。

  • 「後悔」と「悔い改め」の決定的な違い: 古い過去の思いを引きずり続ける「後悔」に対し、「悔い改め」とは過去の誤った我を捨て、神の子として新しく生まれ変わることであると解説されます。

  • 本当の「個性」と「和解」: 個性とはわがままのことではなく、自分にしかできない天与の使命・役割を果たすこと。そして、真の和解とは誤った考えに服従する「妥協」ではなく、実相(真理の姿)と一つになることであると締めくくられています。

第13回

a.最高の人生を開く秘訣!人生を劇的に変える喜びに満ちた生き方

チャプター
00:00 現実の悪をいかに改善するか
04:31 悪は無であり善を付け加える
06:00 相手を理想化し無限に高める
08:00 キリストの時代の献金と神の法則
11:23 悪を倒そうとせず善を伸ばす
12:44 恐怖心を取り除くことが不幸や病を消す
18:03 幼児期から恐怖心を与えない教育
23:05 恐怖心を克服する2つの方法(全の肯定と悪の否定)
26:18 一生懸命得たものを他人に譲る難しさ
33:20 神から授かった真理を無条件で伝える
37:20 本当の聖人・善人とは喜びを自由に表現する人
要約

本動画では、現実の中で見られる「悪」や「恐怖心」にどのように向き合い、改善していくべきかという心の法則や真理について解説されています。相手の悪い部分(暗黒面)に注目すると自分自身も落ち込んでしまいますが、悪は本来「実在しない(無)」であり、光(善)が現れていない状態に過ぎないと捉えます。悪を力で排除しようとするのではなく、相手の良いところを見つめて褒め、理想化して善を付け加えることで、悪は自然と消滅していきます。

また、人生の不幸や病気の本質的な原因となる「恐怖心」を取り除く重要性が説かれています。恐怖心を克服するには、「善なる神の全能を信じること(全の肯定)」と「悪は本来存在しないと知ること(悪の否定)」の2つが不可欠です。さらに、真の聖人・善人とは堅苦しく真面目くさった人ではなく、生命の喜びに満ちあふれ、大声で笑い、周囲にその歓喜を広げていく人であると締めくくられています。

b.どんな逆境も好転させる!古事記に学ぶ心の力

チャプター
00:00 講義の導入と集会発展の心得
02:45 心の明るさと本当の善人
03:39 災いを転じて福とする日本精神
05:20 天鈿女命の神話と隠された意味
10:00 どんな状況も明るく受け止める心
11:53 陰を陽に転じる古代神話の教え
14:45 物事を偏らず全体で見ることの大切さ
20:48 物質は本来存在しないという心理
24:00 迷いはどこから来るのか
26:45 無門関と実相の悟り
34:05 神想観中に起こる雑念の正しい扱い方
38:35 雑念や過去の思いを許し感謝に変える
要約

本動画は、集会の発展や人間関係の円滑化、そして人生の困難を乗り越えるための「心の持ち方」について、古事記などの神話や禅の教えを交えて分かりやすく解説した講義です。

主な要点は以下の通りです:

  • 集会発展の鍵:一人ひとりの新しい参加者を心から歓迎し、喜んで迎える姿勢が集会や組織を発展させます。

  • 明るい心の重要性:ただ良いことをするだけでなく、陰気さを捨て心を明るく保つことこそが「本当の善人」の条件です。

  • 日本精神と災い転じて福となす姿勢:アメノウズメノミコトの神話のように、暗い状況や嫌な出来事に直面した時こそ、笑いや喜び、前向きな捉え方で光を取り戻すことが大切です。

  • 全体を見る目の大切さ:物事の一部分だけにとらわれると争いや迷いが生じます。偏らずに全体を俯瞰し、相手の立場に立つことが寛容さと調和を生みます。

  • 雑念の捉え方と浄化:神想観(瞑想)の最中に生じる雑念は、過去の感情や悪念が消え去るプロセスのあらわれ(浄化作用)です。雑念を排除しようと抵抗せず、過去の嫌な思い出や人間関係に対しても「許し」と「相手の幸せを祈る心」をもって接することで、心が透明になり真の平安が得られます。

第14回

a.不安や運命を超越する生き方

チャプター
00:00 病気を治す心の持ち方と真理の探求
01:36 病気と闇の共通点と光の力
03:32 真理を知ることで与えられる幸福
06:00 類は友を呼ぶ波長の法則
10:00 闇を照らす光と不安の克服
13:30 人間の本質と健康の真実
24:15 運命や因縁にとらわれない生き方
30:40 信仰と手相や人相の変化
38:40 過去の因縁を超越して生きる方法
要約

本講義では、病気や不幸、不安といった人間を縛る悩みから解放されるための真理と心の持ち方について語られています。病気や恐怖は「闇」と同じであり、闇を追い払うには「光(真理)」を取り入れることが不可欠です。「病気にならないように」と恐れる心自体が病気を意識する迷いの心であり、人間本来の完全な姿を自覚することで、病や不安は自ずと消え去ります。また、手相・人相・相性・過去の因縁といったあらゆる外的な縛りを超越して、生命本来の自由を取り戻すことの大切さが、具体的な体験談を交えて説かれています。

b.病気や苦難を遠ざける!感謝の心がもたらす驚きの変化

チャプター
00:00 親の霊魂と病気の関係・先祖感謝の重要性
04:42 再婚時の前夫・過去の念が及ぼす夫婦関係への影響
10:10 迷い(無明)の起源と実相の自覚
14:02 宗教の形式にとらわれない真理と自由な心
29:35 四方の先祖供養と人間神の子の原則
36:40 心霊現象の真相と霊媒・執着について
要約

本動画では、病気や家庭内の不調和の原因となる「霊魂からの年波(念波)」や「心の隙間」について解説されています。親や先祖に対する感謝の心を忘れることが病気を引き起こす原因となり得ることや、過去の執着や念が夫婦・親子関係に影響を与える仕組みが具体例とともに語られます。さらに、仏教における「迷い(無明)」の捉え方、宗教の形式や形にとらわれず自由に真理を自覚することの大切さ、そして心霊現象や霊媒の裏にある物質的執着について分かりやすく説かれています。

第15回

a.依存症の本当の原因とは?心を満たして人生を変える秘訣

チャプター
00:00 若返りの秘訣と不老長寿の真実
03:25 依存症の背景にある心理
06:03 表面的な知識と心の問題
10:44 人を咎めない心がもたらす変化
15:18 真の愛と無条件の受容
21:23 感謝と肯定の人間関係
26:45 真の教育と相手を思う態度
33:47 人生の教訓と自省
38:26 人生の師と愛深き真の導き
43:31 親の心が子供に与える影響
要約

本動画では、人のために尽くす心がもたらす人間関係や不老長寿の真実について詳しく解説されています。酒やタバコなどの依存行動の裏には、自分を偽る心や寂しさが隠れていることを明かし、非難や強要ではなく、相手を咎めずに丸ごと受け入れ満足させることが真の解決につながると説いています。さらに、厳しい態度の中にある「愛深き冷淡」の教えや、親の心が16歳頃までの子供の健康や成長に大きな影響を与える点についても深く触れられています。

b.子供の病気が消える?親の心の変化が起こす奇跡の真理

チャプター
00:00 親の心と子供の運命・病気
03:50 環境は心の影であるという真理
05:18 親の心の変化がもたらす驚くべき奇跡
09:01 キリストの十字架と肉体否定の本当の意味
14:27 聖書における洗礼の真義
20:11 生長の家の中心思想「現象界は本来空無」
28:36 病気や貧乏は「本来ない」と知る力
32:53 縦の真理「人間本来神の子」と試練への感謝
要約

本動画は、『生命の実相』講義に基づき、心の持ち方と現象界(現実世界)の関係性を深く解説した講演です。

主要なポイントは以下の通りです。

  1. 親の心と子供の健康・性質:親(特に母親)の心の状態や意識の変革が、子供の病気や生活習慣、運命に大きな影響を与え、医学的には説明がつかない奇跡的な治癒や改善を引き起こす実例が紹介されます。

  2. 十字架と洗礼の真義:キリストの十字架は苦しみを礼賛するものではなく、「肉体人間(現象)」を帳消しにして「実相人間(本当の生命)」を自覚するための不調和の消去を意味すること、洗礼もまた肉体の死と精神の復活を象徴していると解説されます。

  3. 生長の家の二大中心思想

    • 横の真理:現象界は本来「空無(ないもの)」であり、心の諸相が影として現れているに過ぎないため、心を転換すれば自由自在に運命や健康を変えられる。

    • 縦の真理:人間は本来「神の子」であり、無限の生命・知恵・善に満たされた完璧な存在である。

  4. 試練に対する心の持ち方:病気や貧乏、予期せぬ不幸な出来事(自動車事故など)に直面した際も、それらを「本来ないもの」と受け止め、いかなる時も神の恵みに感謝し信じ抜くことで、真の救いと好転が得られることが説かれています。

テキスト:「生命の実相に学ぶ」

連続して聴く

つぎ⇒

徳久克己 生命の實相講義 第16回~第20回
生長の家の徳久克己氏による『生命の實相』講義(アメリカで特別幹部養成のために行われた音声講話・全32回のうち第16回〜第20回)をまとめた記事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました