生長の家の講話 妙楽天国

谷口雅春 昭和48年詳密講習会(30-33)

谷口雅春 詳密講習会の一覧

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谷口雅春 昭和48年詳密講習会

30.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-1

テキスト

 

神 真理を告げたもう

毎日の暮らしの中で、私たちは多くの疑問や悩みにつき当たります。
「人はどうして病気になるの?」
「お金が儲からないのはなぜ?」
「家族仲良くしていくにはどうしたらいいのか?」
といった生活にかかわる具体的なことから、
「この世界や人間の本当の姿(実相)とは、どんなものなのか?」
「心の法則とは?」
というような、生長の家の教えに関係あることなど、その種は尽きないように感じます。

こういった疑問や悩みに対し
「“私”は、今ふたたび真理を知らせてあげたい愛念によって、今此処に谷口雅春を通して真理を説こうと思うのである」(11~12ベージ)と、神が生長の家創始者・谷口雅春先生に語りかけることによって、答えてくれているのが本書です。

女の浄土

生長の家草創の頃、著者夫人は内助の功をいかに果たしたか。感謝で綴られる回想をまじえた本書は、「中心帰一」の実践こそ女性最大の願いであり、幸福の源泉であると説く。

 

 

トピック

 

31.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-2

32.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-3

テキスト

神真理を告げたもう

いのちの革命

唯物論は人間を卑小で無力にする。“蛇の智恵”ともいうべき唯物論的思考を打破し、自らを単なる肉の塊と誤認していた迷妄から脱却させ、明朗な積極的・建設的人生へと革命する好著。

 

33.谷口雅春先生昭和48年詳密講習会-4

スターデーリーの死と生涯/脱獄発覚で土牢で吊るされ人事不省ベッドに横たわっていたら、キリストが現れ慈愛深い目で「お前は神の子である、私の子である、もはや罪なきものである」その声が、姿がはっきりと残り転向した/悪人に対して修行もしないのに神から呼びかけてくる場合がある/パウロ「汝なんぞ吾を迫害するや」目が見えなくなり転向/前世において良き行いを積んできたと考えられる/キリストの福音を述べると迫害を受ける/真実の愛とは/ライファー・・・・愛するとはどんなに憎い相手でも相手の実相を礼拝し愛する/イエスは模範を示した/「彼らはなすべきを知らなかった、神よ彼らを許したまえ」と祈った/愛によって解決できない問題はない/愛とは実相を観ること/イエスがスターデーリーに対して「どんな悪い姿に現れている相手でも、あなたは素晴らしい神の子である」と観るところの愛が本当の愛/一つである/光明皇后様に現れたライ病患者の膿を吸った瞬間、東方アシュク如来の姿に変わった/その瞬間、周囲が変貌する/フト思いつくことで人の運命は決定される/現在意識と潜在意識/甘える心の害、胃ケイレンの体験、心臓発作の体験/大本教の生活/輝子先生との結婚/輝子先生の病気/関東大震災/オイル会社への就職/藤棚の家と住吉神社への参拝/「生長の家の雑誌を出せ」との声なき声が聞こえた/定年後の恩給で雑誌を出そうと思って貯蓄していたが二度も泥棒に入られた/今立ての声/生長の家の原稿を書き始めた

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