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第11則 人間関係が劇的に変わる「鏡の法則」の真髄
1. チャプター(タイムスタンプ)
00:00 導入:勝海舟と西郷隆盛の逸話に学ぶ「聞く態度」 02:44 人間関係の根本:相手の反応は「自分自身の心の反映」 04:14 自由自在の眼力:相手の心の動きを看破する極意 06:55 第11則の真意:上州和尚の「活殺自在」な心境 10:16 空(くう)の仏教を超えて:人生の意義を肯定する「実の仏教」 13:56 現象に囚われない:肉体や我を捨てて「真理」に目覚める 22:34 第12則:瑞巌和尚の自問自答「主人公、主人公」 33:02 地上天国建設:中心に帰一することが平和への道 39:35 言葉の力:自分の中の「仏性(主人公)」を呼び出す方法 43:56 南無阿弥陀仏の真意:「阿弥陀の命を生きる」という自覚 52:12 まとめ:自力ではなく「如来の力」で生かされる喜び
2. 要約
本講話では、禅の公案『無門関』を題材に、人間関係と自己のあり方の根本が説かれています。「相手は自分の心の鏡である」という鏡の法則をさらに深め、相手の反応を通じて自分を省みると同時に、相手の心境をも読み解く「眼力」の重要性を指摘。また、瑞巌和尚の「主人公、主人公」という自問自答を例に、言葉の力を使って内なる神性(仏性)を呼び出す具体的な実践法を伝授します。自力という「我」を捨て、如来の大きな命に生かされているという自覚(他力の真理)こそが、恐怖心を消し、人生を好転させる鍵であると説く慈愛に満ちた内容です。
第13、14則 「種の中にすでに花は開いている」成功を引き寄せる想念の法則
徳久先生の講話は、禅の公案を現代の人間関係や経営、心のあり方に落とし込んだ非常に深い内容です。
■ チャプター(主要トピック)
[00:08] 第13則「徳山托鉢」の解説開始:一番偉い老師が部下に叱られるシーン [04:27] 「消える心境」と素直さ:真理に対して素直であることの大切さ [08:14] 味の素の穴の事例:目下の人の意見に宝がある(ビジネスへの応用) [13:50] 「末後の句」と絶対把握:理屈を超えた宗教的直観について [19:10] 人を裁かず仕事を裁く:教育的な指導と個人的な弁護の違い [25:35] 本当の仏教と常住説法:宇宙の真理は常に説かれ続けている [35:01] ガーナでの奇跡と谷口雅春先生:夢で30年間導かれた驚きのエピソード [42:30] 種の中に花を見る:最初の一句(原因)に全てが含まれている [52:42] 第14則「南泉斬猫」の解説開始:猫をめぐる争いと上州の行動 [01:00:00] 立場の相違と多様な視点:見る人の数だけ見え方は異なる
■ 要約
本講話では、禅の公案『無門関』の第13則と第14則を題材に、**「素直な心」と「視点の転換」**が人生や経営にどのような光をもたらすかが説かれています。 第13則では、高名な老師が若い弟子の指摘に黙って従う姿から、地位や年齢に関わらず「真理に対して素直であること」の尊さを学びます。また、「種の中にすでに花は開いている」という言葉を通じ、最初の決意や理念(最初の一句)が結果(末後の句)を決定づけるという、言葉と想念の動力について深く掘り下げています。 第14則では、一匹の猫をめぐる争いを通じ、人間がいかに自分の「立場」という狭い枠に囚われているかを指摘。相手の立場を認め、自分の執着を脱ぎ捨てることで、あらゆる問題は根底から解決することを説いています。
第17,18則 「親切すぎる親」が子供をダメにする?無門関に学ぶ、自立を促す愛の教育
この動画は、禅の公案『無門関』を題材に、**「相手を動かす真の権威」や「教育・指導の極意」**について、先生の実体験(ヤオハン創業者のエピソードなど)を交えて説かれた非常に実践的な講話です。
1. チャプター構成(目安)
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[00:00] 相手を素直にさせる「先に従う」智慧
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夫や取引先が言うことを聞かない時の特効薬。
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[01:10] シンガポール進出の秘話:ヤオハンへの指導
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「こちらの意見を押し付けない」ことで道が開ける。
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[02:40] 器の大きさが「素直に聞く力」を決める
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小物ほど反発し、大人物ほど相手を受け入れる。
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[04:10] 言葉に「権威」を宿すには?
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無駄口を慎み、神(真理)から来る言葉を出す。
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[05:55] 弱い犬ほどよく吠える:本当の実力と静寂
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中身の詰まった一升瓶は音がしない。
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[08:30] キリストとサタンに学ぶ「絶対命令」の力
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迷いと問答せず、真理を一喝する。
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[13:00] 谷口雅春先生の書に宿る「拝みたくなる権威」
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形ではなく、生き方そのものが相手の魂を打つ。
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[16:50] 「牛を草に押し付ける」教育の過ち
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親切すぎてはいけない。本人の「悟りたい本性」を信じる。
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[22:15] 子孫を愛するなら「裸足で刀の山を登らせよ」
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逆境こそが、家門を支える真の力を育てる。
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2. 内容要約
本講話では、禅の公案「無門関」を通じ、人間関係や指導において最も大切な**「無我の権威」**について語られています。 「相手が言うことを聞かない」と悩む時、実は自分の中に「自分の正しさを押し付けたい」という我(が)があることを指摘。まず相手の言い分を丸ごと受け入れる「器」を持つことで、逆に相手がこちらに従うようになるという逆転の発想を説きます。 また、教育においては「親切すぎては相手をダメにする」と警鐘を鳴らし、相手の仏性を信じて任せること、時には厳しい環境(刀の山)を経験させることが、真の自立と繁栄に繋がると結論づけています。
第18則 一切が仏の現れ――「麻三斤」に学ぶ、感謝と実相の生き方
チャプター
00:00 講師の「権威」とは何か:形ではなく霊に響く言葉 02:15 テキスト(聖典)を使うことの功徳 03:50 無門関 第18則「麻三斤(まさんぎん)」の公案 05:15 「仏とは何か?」への驚くべき回答:関係子(クソ書きヘラ) 06:40 山は山にあらず:物質ではなく「命の現れ」として見る 08:15 実体験:死の淵で悟った「生かされている」喜び 12:50 現象に振り回されない「心の向け方」のコツ 15:30 現象は本来ない:心ひとつで世界は変わる 17:35 物質層を突き抜け、生命の本質に触れる感謝 21:30 「是非」の理屈を捨て、直感で実相を掴む 24:30 夫婦円満の秘訣:言葉の奥にある「愛の叫び」を聴く 27:10 第19則「平常心是道(びょうじょうしんこれどう)」への導入
要約
本講話では、禅の公案『無門関』第18則「麻三斤」を題材に、生長の家の根本教理である「唯神実相(ゆいしんじっそう)」と「万物感謝」の深い意味が解き明かされます。
徳久先生は、かつて自身が病で死にかけた際、自力で生きているのではなく「大きな命に生かされている」と気づいた体験を通じ、同じ日常であっても、心の向け方ひとつで世界が180度変わることを説きます。
【主な内容のポイント】
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言葉に宿る「権威」: 単なる知識ではなく、真理(実相)を拝みながら語る言葉こそが、相手の魂を揺さぶり、病をも癒やす力を持つ。 [01:24]
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万物一切が仏の現れ: 「仏とは何か」という問いに、日常の麻や、時には不浄なものさえ指して「これだ」と答える禅の智慧は、目に見える物質の奥にある「神の命」を見よという教えである。 [05:55]
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現象を消す心の技術: 不幸や不景気といった「現象」を実在のものとして恐れるのではなく、心をくるりと実相(完璧な神の世界)へ向け直すことで、現実は自然と好転していく。 [14:45]
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愛の聞き方: 夫の「出て行け」という言葉をそのまま受け取るのではなく、その奥にある「もっと私を愛してくれ」という魂の叫びを聴き取る、深い慈悲の眼を持つことの大切さを強調。 [25:20]
第19、20則 固定概念を捨て、流動する生命を生きる智慧
チャプター
[00:16] 日常生活の「一挙手一投足」に神が現れる
[02:44] 医道の実践:利用する心から、自らが「道」に乗る生き方へ
[05:30] 肉体とは「生命の支配下にある物質」である
[10:33] 物質をルーズにしない:無限供給と節度の関係
[15:35] 第19則:平常心是道(平常の心こそが道である)
[17:33] 宮本武蔵『五輪書』に学ぶ「構え」を捨てる境地
[22:15] 100人の患者には100通りの治療がある(流動する真理)
[26:47] 自分の尺度(ガオ)を捨てることで見える新しい世界
[36:45] 現象はないが「法則」はある:谷口雅春先生との対話
[46:16] 夏の暑さも冬の寒さも、自分の尺度を捨てれば天国となる
[52:41] 片栗粉が一瞬で透き通るように:積み重ねの後の「悟り」
[56:41] 相手を救うための「嘘も方便」と自由自在な心
要約
本動画では、生長の家の先師・徳久克己先生が、禅の公案集『無門関』の「平常心是道(びょうじょうしんぜどう)」を題材に、真の「道」の歩み方を説いています。
徳久先生は、かつて医師として「生長の家の真理を利用して病気を治そう」と考えていた時期の誤りに触れ、**「真理を利用するのではなく、自分自身が真理(道)そのものに乗ること」**の大切さを語ります。
また、宮本武蔵の『五輪書』を引用しながら、「この構えが正しい」と固定した瞬間に自由自在さが失われ、道から外れてしまうと指摘。道とは一定の形に留まるものではなく、常に流動しているものであり、自分の尺度(我)を捨ててその瞬間の「縁」に応じることが、真の悟りであると結論づけています。
最後に、一瞬の悟りは日々の絶え間ない研鑽(積み重ね)があってこそ訪れるものであり、自分の尺度を捨てて素直に相手や環境を受け入れることが、人生を豊かにする鍵であると温かく説いています。
第20則 人生が劇変する「感謝と自覚」の法則
チャプター
00:00 講話開始:ニワトリの迷いと人間の知恵
01:11 自己を「大力士(だいりきじ)」として自覚する
01:50 無限力はあらゆる問題解決の源泉である
03:00 例え話:財布の中の10万円に気づかない不幸
04:10 自覚がなければ力はないのと同じである
05:35 教育の本質:相手に「良い自覚」を与えること
06:50 谷口雅春先生の教え:悪い所を見ず良い所を伸ばす
08:05 火事場の馬鹿力:誰の中にも眠る巨大な力
09:50 達人とは「いざという時の力」を常に出せる人
10:33 20年歩けなかった老人が松葉杖を捨てた実話
13:30 真理を知るだけでなく「百錬千磨」の修行が必要
15:25 禅の極意:随所に主(しゅ)となる生活
17:10 調和こそが力を引き出す第3の鍵
19:15 実体験:父への恨みから「どもり」が治った青年
29:00 親への感謝と大調和が心身を癒す
31:10 感謝の心か
要約
本動画は、生長の家の先師・徳久克己先生が『無門関』第20則を題材に、人間に本来備わっている「無限の力(大力士としての自覚)」を引き出す方法を説いた講話です。 先生は、20年間歩けなかった老人が一瞬で立ち上がった実話や、自身の深刻な吃音(どもり)を親への感謝で克服した青年の体験談を引き合いに出し、病気や不運は「自分には力がない」という誤った自覚(迷い)から生じると指摘します。 無限力を発揮するための3つの条件として、「自己の無限力の自覚」「たゆまぬ自己研鑽(百錬千磨)」「周囲との大調和(感謝)」を挙げ、特に「いかなる時も感謝の心を選ぶこと」が人生を劇的に好転させる鍵であることを、温かくも力強い言葉で伝えています。
テキスト:無門關解釋
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